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歌詞を訳してみた  アリゼ 「私はロリータ」  Alizée  Moi Lolita   [フランス語で聞く・見る]

アリゼ Alizée の Moi Lolita を聞いた。



耳ざわりは良いけど、アイドル女の子に背伸びさせた感じ。
商売としてはかなり成功したらしい。

歌詞は簡単なのだが、意味はなかなかに難解だったので、メモとしてアップ。
非常に勝手に解釈したので、間違っている可能性はかなり大。


Moi Lolita

Moi je m'appelle Lolita
Lo ou bien Lola
Du pareil au même
Moi je m'appelle Lolita
Quand je rêve aux loups
C'est Lola qui saigne
Quand fourche ma langue,
J'ai là un fou rire
Aussi fou qu'un phénomène
Je m'appelle Lolita
Lo de vie, lo aux amours diluviennes

あたしはロリータよ。
ローとか、ローラと呼んでもいいわ。
たいして違いはないから。
でも、私は、自分をロリータって呼んでる。
私がオオカミたちのことを思い浮かべるとき、
血を流すのはローラよ。
私はうっかりくちがすべったときは、
ばか笑いをするの。
それも頭のおかしい人と同じくらいばかげた感じに。
あたしの名前はロリータ。
命の水、溢れ出すほどの愛で一杯なローなの。

loup オスオオカミ、危険な男という意味もある
Quand je rêve aux loups, c'est lola qui saigne.  意味わからんわ。
素直に訳すと、「私が狼を思いうかべるとき、血を流すのはローラ。」
その次は、Sa langue a fourché.  彼(女)はうっかり言い間違えた。
相手を誤解させるようなことを言ってしまったら、笑ってごまかせってことと思う。
相手を困惑させるくらい激しく笑うらしく、バカのようにという意味が重ねてある。
ま、そのくらいしないと、オオカミは獲物をあきらめないってことかね。
最後のLo は L'eau とかけてあるような気がする。これのせいで訳しにくさ倍増。
eau de vie  命の水 強い蒸留酒  男たちを酔わせる存在という比喩と思われる。
diluvien 大洪水という形容詞を使うのも水に絡んでいるからだろう。
un amour だけど、複数のamoursは文語で女性名詞になることがある。
実際に目にするのは初めて。


C'est pas ma faute
Et quand je donne ma langue aux chats
Je vois les autres
Tout prêts à se jeter sur moi
C'est pas ma faute à moi
Si j'entends tout autour de moi
Hello, helli, t'es A (L.O.L.I.T.A.)
Moi Lolita

あたしのせいじゃないわ。
そして、私が難しいことを考えるのを投げ出してしまうとき、
あたしは他の人たちが目に入る。(出会うの意味もかかっていると思われる)
彼らはすぐに私にとびかかってきそう。
彼らが私に近づいてくるのは、あたしのせいじゃないわ。
あたしのすぐそばで耳に聞こえきちゃうんだもの。
「ハロー、エリ、君は....。」という言葉が。
私、ロリータよ。

donner sa langue au chat  直訳 猫に舌をあたえる だけど、
(なぞなぞなどの)答えが分からないと認めるときにいう決まり文句。
歌詞では、aux chats と複数になっているのはミソかもしれん。
複数の恋愛を暗示しているのだと思う。
se jeter sur moi のところも、moi = Lo = L'eau の意味がかかっている?
se jeter à l'eau 水に飛び込む 思い切った決断をする という決まり文句があるから。
「考えることをあきらめちゃうと、思い切ったことをしようとする他の人に出会う」という意味?
C'est pas ma faute à moi ma と à moi が両係りは変。
後半は私に向かってくるということか? À moi ! かもしれないし、韻の為だけかも。
Hello, helli, t'es A (L.O.L.I.T.A.) のところはアルファベを聴きなしている。
helliの意味は分からない。
そのあとは、文章はT'es à ...で終わっているけど、
セリフは、t'es à moi 「君は僕のもの」、t'es à qui ? 「君は誰のもの?」 あたり。
でも、その言葉はentendreなんで、彼女はその言葉を自分から聞く意思はない。
その辺でも、C'est pas ma faute. という感じを補強しているようだ。


Moi je m'appelle Lolita
Collégienne aux bas
Bleus de méthylène
Moi je m'appelle Lolita
Coléreuse et pas
Mi-coton, mi-laine
Motus et bouche qui n'dis pas
À maman que je suis un phénomène
Je m'appelle Lolita
Lo de vie, lo aux amours diluviennes

あたしはロリータ
女子中学生よ。ストッキングの
メチレンブルー色でわかるでしょ。
あたしはロリータ
怒りっぽかったり、そうじゃなかったり
半分コットンで、半分ウールみたいよ。
黙ってて、あたしが変な子ってことは
ママに言わないで。
あたしはロリータよ
命の水、溢れ出すほどの愛で一杯なローなの。

au bas ではなく、複数で、aux bas になっている。
意味は低さでなく、ストッキングなのかも。
Bleus de méthylène が最大の謎だったけど、ストッキングと思うと、
メチレンブルーの色のストッキングという意味になる。
となると疑問が、フランスの中学生は紺のストッキングをはくのか?
メチレンブルーはなにかの符牒なのかもしれない。
Mi-coton mi-laine  あんまり綿と毛は混ぜないじゃないの?
なんか別の意味がありそうだけど、よくわかんない。
似た感じのイディオムで、mi-figue mi-raisinというのを思い出させる。
ちょっと変な感じの歌詞が続いていて、
最後のphénomène 変わり者につながるのかな?


以下、繰り返しの部分は省く。

簡単なように見えて、込められている意味が多すぎる凝った歌みたい。
少女の無邪気さと罪深さ? それとも私の考えすぎかな?
もちろん韻も踏みまくり。書いた人、すごいネ。


おまけ、訳ではなく、歌詞訳も考えてみた。
字数を制限したので、かなりな意訳となっている。

あたしはロリータ
ローとか、ローラとかでも
かまわないけど。
あたしはロリータ
あたしが狼たちを空想してるとき
血を流しちゃうのはローラよ
あたしのくちがすべったとき
笑ってごまかすわ
狂ったようなばかさ加減なほど
あたしはロリータ
ローは愛であふれてるの。

あたしは悪くないわ
難しいことがわかんなくなっちゃうと、
出会ってしまうんだもの
あたしを狙ってる男の子たちと
あたしは悪くないもの
まわりが勝手に言ってるだけ
「やあ、君は誰のもの?」
あたし、ロリータ。

あたしはロリータ
中学生。はいてるストッキングは
メチレンブルー色だしね。
あたしはロリータ
とっても気分屋なの
コットンとウールが半々みたい。
黙ってて、ママに言っちゃダメよ
あたしがちょっと変わった子だってこと
あたしはロリータよ
ローは愛であふれてるの


訳っていつもながら難しい。

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