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DELF B1 口頭試験 玉砕してきた [DELF関連]

今日はDELF B1の口頭試験。
先週の筆記に引き続き、大玉砕してきた。 筆記試験の受験記録はこちら

受け付けは試験開始の30分前からというのに、到着したのは5分前くらい。
筆記の不出来を受け、もはやお試し受験の気持ちなので、緊張度はゼロ。

A2と同じように、試験は3つのパートに分かれている。

持ち時間 エクスポゼの準備10分、試験15分
エクスポゼのお題の紙を2枚引いて、一つを選んで10分間準備。
その後、試験開始。
自己紹介 2~3分 → ロールプレイ 3~4分 → エクスポゼ 5~7分


準備時間

実力不十分なので、お題に何を引くかがすべてを決めると言っても過言ではない。
自分が好きな分野のものはすらすら読めるけど、
興味のない分野や、キーワードが理解できないと、まったく意味をとれなくなる。
そして、今回引いたお題は内容がピンとこない。
というか、一つはまるで意味が分からない。
もう一つは、子供にかけるお金の問題で、フランスは他のEU諸国より少ないという話。
でも、なにのためのお金なのかがはっきり書かれてないような…。
疑問を抱えたまま、準備時間終了。

試験室に入ると、試験官の先生から試験の要領を簡単に説明の後、開始。


自己紹介

質問 「次のバカンスに何をしますか?」
ちょっと詰まっていたら、「名前は?」「どこに住んでますか?」など。
こちらの緊張をほぐすために、より簡単な質問もしてくださる(感涙)
それに答えつつ、最初の質問ですが、バカンスに予定はないと答えてみる。

バカンスには何もしないでしょう。子供が二人いて、一人は高校生で。
夏の間も学校に行って受験のために勉強しないといけないから。
私もどこにも行けません。
でも、もし時間があったら、フランスに行きたいですね。
フランス語を勉強しているから、それを使ってみたいです。
ここで勉強しているのですか? はい、3年前に始めました。
先生は、誰ですか? 〇〇先生です。良い先生ですよ。
では、次です。問題の紙を二枚引いてください。


ロールプレイ

お題を2枚引く。その場で書かれていることを読んで、選択し。
読んであることを理解するのに時間をくう。それも今一つ理解不能。
ダメダメmax状態。試験官もたぶんあきれてる?

あせってなんとなくわかった程度で、状況が高度で答えられない方を選んでしまい、
会話が止まってしまったので、もう一つの方が簡単だから変えなさいとアドバイスされる始末。
試験官の先生は、ここで私の実力が不十分なのを分かったらしく、
その後のロールプレイも簡単にしてくれたみたい。もはや救いようなしの状態。

会話の概要。 ルームメイトとの会話という設定。
この家にテレビはいらないよ。うるさいし、役に立たないから。
でも、自分はテレビがないと、情報が得られないから困るよ。私には必要。
でも、音がうるさいし。
ああ、分かったよ。私は見る時には、〇〇を使うから。良いでしょ?
(ここで、ヘッドホンという単語が分からないので、ボディランゲージでアピール)
ああ、casqueね。わかったよ。

で、一応OKがでたらしく、ロールプレイが終了。


エクスポゼ

ロールプレイ以上の悲惨な状況がそこには待っていた。
そもそも内容がわかってない。勘でやってみようとした私がばかだった。

要約を言い始めると、「ちゃんとタイトルを読んで!」といきなり注意され…。
『ああ、やはり間違ってるのね』と思うが、黙っていたら終わるので、
「でも、分からない単語があって」 と無謀にも質問してしまう私。
もはや、試験ではなく…、普段のフランス語の勉強の状態。
結局話しているうちに、キーワードを大きく勘違いしてることを指摘される。
「argent de poche って、何のことかわかってる?」
「poche はポケットですよね…。 (そこで閃く) あっ! わかりました!
 これは、子供に与えるお金(小遣い)の話ですね。」と言ったが、時すでに遅し。
「そう。でも、残念。もうあなたの時間は終わりました。」で終了。
ああ、涙、涙。呆然として、もう「ありがとうございました」も言えなかった。

argent de poche ポケットマネー、小遣い
この単純な単語の羅列に完璧に殺られたよ。無知って怖いわ。

終了後、受付の日本人の方と少しだけ話すと、
「玉砕でした。あなたは全くわかってないと言われて、
 分からない単語の説明受けて、分かったところで時間と言われてしまいました。」
「でも、そういう交渉も点数に反映されるらしいから、まだわからないですよ。」
とのことでした。

ということは、受験するときにお題が今一つ分からなかったら、
無理にわかったふりをしないのもひとつの手だったのかな?
「実はどちらのテーマも今一つ分かってません。でも、選ぶならこちらにします。
 まずいくつか教えてもらえますか。この単語はどういう意味ですか?」
それで、持ち時間内でピンときてそこからちゃんと提示出来れば、今回の状態よりましと思う。
ただし、これはサバイバル能力であって、
語力が必要なレベルに達していればしなくて済むわけだが…。
まぁ、次も同じ状況になったなら、この戦法を使うことにしよう。
今回、自信持ってエクスポゼの点数は0点と言いきれるな(苦笑)


今回の反省点と今後への課題

失敗の原因はしゃべりではなく、与えられた情報を理解できないという読解力不足。
しゃべりをどうにかするというより、読解力のなさをどうにかするのが先決と感じた。
読めれば、相手に分かるようにしゃべるだけなら、今の語彙でもぎりぎり何とかできそう。
ただし、子供っぽく単純な単語を並べ立てることにはなるので、それで減点されると思う。
時制とか法の使い分け意識することが出来ることが期待されているようだ。

とにかく、直観的に意味がわかる単語を増やす。
それにはいろんな文章をたくさん読むしかなさそう。
聴解のことも考えると、聴きながら読まないとダメだな。

TCFを受けたときと同じこと言ってるよ。この半年全く進歩してないってことかorz

筆記と口頭試験、両方とも玉砕なんで、non admis 間違いなし。
せめて、全分野最低点5点を越えていてほしい。それだけが今の願いw
半年では状態はほとんど変わりそうにないので、また来春に受験する。


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